皆さんこんにちは!BUYMA主婦ショッパーのMIKAです。
前回のバイマショッパーとしてやってはいけないこと、知らずにやっちゃってませんでしたか?
今日は禁止事項の後編をお届けします。
では改めて、バイマで絶対やっちゃいけないこと、確認しておきましょう。
・禁止されている買い付け先、把握してますか?
・キャンセル理由の選定、間違えてませんか?☚前編ではここまで!
・キーワードを羅列していませんか?☚今日はここから!
・受注してからお客様に、追加料金請求していませんか?
さて、バイマで出品作業をするとき皆さんはどんなことを意識していますか?
画像をきれいにすること?
商品説明を丁寧に書くこと?
それも正解です。
もう一つ意識したいことに「キーワードをきちんと埋め込む」ということが必要です。
想像してみてください。
何かお目当ての商品があって、お客様がバイマのサイトを開いてまず何をするでしょうか?
沢山ある商品の中で、検索機能を使って自分のお目当ての商品を探そうとされますよね。
皆さんもオラインでショッピングするときは、どんなサイトでも一番に検索窓に何かキーワードを入れませんか?
ブランドがわかっているならブランド名はもちろん、欲しい商品の名前、バッグやシューズなどのカテゴリーやそれを使用している芸能人の名前や、ハイブランド品なら商品コードなど考え付くキーワードは様々です。
適切なキーワードを商品説明欄にきちんと入れておきたいのはやまやまなのですが、たまにバイマでも見かけるのが、商品説明の最後に数行にわたってキーワードの羅列をくっつけている商品ページ。
その商品に関係ないブランド名や用語など、とにかく何かしらのキーワードで自分の出品商品がヒットするように、という意図ですが、これをするとどうなるでしょうか?
お客様がキーワードで検索をかけたときに、全く意味のない商品が山ほどヒットしてきたら、もはや検索の意味がありません。
「使いにくいサイトだなあ」ってお客様に感じされることはバイマとしてはNGです。
こういった理由で、関係のないキーワードの羅列はバイマの禁止事項となっておりますので、そのようなことをしているショッパーがいたとしても安易にまねすることがないように気をつけてくださいね!
ライバルショッパーの注文実績の中に「追加料金専用ページ」などといった商品を見つけることが以前はよくありました。
これはお客様が注文してくださった後に、当初の出品価格での買い付けができないことからお客様にご相談し追加料金を頂いたうえで商品をお手配する、という意味です。
一見、「お客様が了承しているならいいんじゃない?」と思われるかもしれませんが、こちらもバイマで明確に禁止事項とされていますので注意が必要です。
「バイマって注文してから、追加料金とられること多いなあ・・・」ってお客様が思ってしまったらこれも、バイマとしてはNGなんですね。
また、わざと買い付けできないような価格で出品しておいて人気順を上げ、受注があってから追加料金を要求するようなことを繰り返す悪質なショッパーもいたのかもしれません。
とはいえ、当初予定していた買い付け先では完売しているが、もう少し価格を上げれば買い付けはできる!ていうときありますよね。
そういう時は一旦頂いた注文は「商品を買い付けできなかった」の理由を選択した上でキャンセルし、価格を修正してお客様へその旨をお知らせし、再購入をご検討いただくというのが正しい手順となります。
なんだか、回りくどい感じはありますが、こうすることで再購入してくださるお客様もいらっしゃいますので、丁寧にお詫びとともにご案内をしていくこともショッパーとしての腕の見せ所?かと思います。
ほかにも、ショッパーとしてやってはいけないことたくさんありますので、折に触れ「バイマショッパーガイド」を確認しましょう。
何よりショッパーとして、お客様の立場に立った判断ができていれば、アカウント停止になるような禁止事項を知らずにやってしまうということは起こりえません。
バイマのショッパーをプロ意識をもって長く継続していくために日々の活動を地道に実直に積み重ねていきたいですね!
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