教育費はバイマで稼ぐ！ 子育てママはバイマをマスターせよ

今日は３の子供の教育資金のお話をします。

まだお子さんがいない方も、将来お子さんを持つ可能性のある方は是非目を通してくださいね！

 

 

よく子供の教育費がどのくらいかかるかの統計データを見るのですが、それって高校生以上の「学校にかかるお金」だけをデータ化したものなんですね。

 

例えば「私立4年制大学文系、自宅外通学した場合、4年間で960万円」とか。

 

こういう数字を目にしただけでも、げんなりしてしまうと思うのですが、実際に子育てにかかるお金ってこういうデータにある教育費だけじゃないですよね。

 

 

私には3人子供がいます。

もう末っ子が高校2年生なので子育ても7分目くらいまではきたかなあと思っているのですが、2番目が大学生、3番目が高校生なので、今は一番教育費がかかっている時期といえます。

 

かれこれ23年間子育てをしてきて、現時点で思うことは、

高校生以上のお金のかかり方はすさまじいということです。

 

 

子供にかかるお金って、もちろん学校にかかるお金がメインなんですが、子供の成長に合わせて子供の行動範囲が広がって、それに伴って支出は増えていきます。

小学生の中学年あたりまでは、せいぜい習い事、くらいなんですが高学年以降、塾に通い始めたり、子供だけで行動するようになってくると様子が変わってきます。

 

まず今まで習い事で月1万円程度だった月謝が塾のスタートで月に2~3万円に。

そのほか

交通費

部活動のユニフォームや道具類

おこずかい(2~5千円)

携帯電話代

制服代・衣装代（おしゃれな女の子がいると大変）

 

高校生になると

通学定期代

携帯電話代

ますますかさむ制服代・衣装代☚私立高校なら制服・体操服・靴・かばんなどで初期費用20万は軽くいります。

塾代（3~5万円にアップ）☚夏期講習・冬期講習・受験対策授業は何十万の世界

おこずかい(５千円～1万円ほどにアップ)

友人との交友費・外食代

「留学したい」なんて言われたら？「留学させたい！」と思うかも・・・

 

さらに、中学受験、高校受験、大学受験には受験料や塾の特別講習など数え上げるときりがありません。10万単位のお金が実にあっけなく飛んでいきます。

ボーナスなんて右から左。この時期は、貯金する暇なんてありません。

4年制大学にかかる費用、例えば960万円でびっくりしてる場合じゃないんです。

 

 

子供たちが小さいうちはまだまだかかるお金も可愛いです。

だから、もしお子さんがまだ小さいなら、今のうちに「稼ぐ種」を撒いておくことをお勧めします。

「稼ぐ種」というのは、将来的に大きく稼げるようになるためのスキル、とも言いかえられます。

もちろんお仕事されてるお母さんはそのお仕事を大切にされるのが一番かもしれません。

しかし、子育てしながらの働き方を考えたときに自宅でできる仕事って女性にとっては特に本当にありがたいですよね。

 

 

BUYMAって、「月に30万円稼ぎました」「50万円行きました」「200万円行きました」って大きな数字が良く出てくるのですが、子育てしながらそこまで稼ぐのは結構大変です。

でも「月に5万円」だったら、結構楽に稼げます。

 

「月に5万円増やせたらなあ」って思う子育て中のママってたくさんいらっしゃいますよね。

「BUYMAってすごく稼いでる人がいっぱいいて敷居が高そう。」なんて思ってしまう方もいるかもしれません。

でも、目指す金額は人それぞれ。

小さな目標から始めても、将来大きく稼げる可能性があるビジネスなら、その価値は無限大です。

 

子供が小さくて手がかかるうちは「月5万円」の活動。

でも子供たちが大きくなって、かかるお金は大きくなってくる頃、ママの「自由時間」は増えていきます。

それを徐々にバイマにシフトしていって、バイマの利益を10万円20.30と大きくしていけばいいのです。

子供たちが中学生高校生になるころに、ママがショッパーとして月に30万円安定して稼げるようになっていたら、素晴らしいと思いませんか？

 

そのための「稼ぎの種」を、早いうちに撒いておくと将来やってくる大支出にも柔軟に耐えていけます。

 

 

昔のことわざですが、まさに心理ですよね。

足りなくなるのがわかってるなら、将来稼ぐための準備をすればいいのです。

節約やパートもいいんですが、もし子供が2人以上いるならなおさら、それじゃ間に合わないくらいの支出期がやってきますので、その時になって慌てるのではなく、少しでも早くそれに備える力をつけておくことです。

 

私は3年前にバイマを始めましたが、バイマで稼げるようになっていなかったら、息子が「私立の○○高校に行きたい」と言い出した時、うんと言ってあげられてなかったかもしれません。

小さいときは、「うちは3人もいるし、中高大と公立に行かせよう！」と思っていても、その時になると子供の意志がかかわってくるので、なかなか親の思惑通りにはいきませんでした。

子供は何を言い出すかわかりませんが、本当にわが子が望んだ将来につながることならば、叶えてあげたいですよね。

「お金がないからダメ！」は、できれば言いたくない。

それならば、少しでも早く、大きく稼げる可能性の種を、今から撒いておくこと。

今、パパやママが行動することでもしかすると子供たちの将来が変わってくるかもしれません。

子供にお金をかければいい、ということではないですが、お金のために本当はこうしたかった・・・という後悔を残さないために。

今行動することが大事だと思います。